SURFACE TREATMENT 表面処理のチカラ
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SURFACE TREATMENT表面処理のチカラ
そのトラブル、原因は「表面」かもしれません。摩耗・焦げ付き・腐食といった課題は、表面処理によって改善できるケースが多くあります。
コーティングは、現場の悩みを解決する有効な手段のひとつです。
SOLUTIONコーティングは「生産課題の解決策」のひとつ
コーティングは、製品の外観を美しく仕上げるための手段に留まりません。
表面処理によって機能を付与することで、付着防止や摩耗抑制、耐久性向上など、工程や品質に直接的な改善効果をもたらします。
既存設備の一部品にコーティングを施すだけで、作業トラブルの低減やメンテナンス頻度の削減につながる場合もあります。
実は、設備投資を行うよりも、表面処理の導入の方が高い費用対効果を発揮するケースも少なくありません。
CASE STUDYこんな課題、コーティングで解決できます
生産現場で起こる「くっつく」「削れる」「傷む」といったトラブル。コーティングを施すことでそれらの課題を発生しにくい状態へと変えることができます。
①焦げ付き・付着の問題
食品や樹脂、接着剤、インクの付着を防ぎたい
生産工程では、材料の付着や焦げ付きによって、清掃や段取り替えに時間がかかり、生産性を下げてしまうことがあります。
非粘着性に優れるふっ素樹脂コーティングを施すことで、表面に対する付着を抑制。汚れが付きにくく、落としやすくすることで清掃工程の削減・歩留まり向上・品質安定につながります。
②摩耗・擦り傷の問題
ガイドやシュートなどの搬送部品の摩耗寿命を延ばしたい
ワークの搬送や摺動によって、ガイドやシュートは徐々に摩耗し、寸法変化や傷の原因となります。
耐摩耗性に優れたPEEK樹脂コーティングを適用することで、部品の摩耗を抑え、スムーズな搬送を実現。部品交換頻度の低減や、設備停止リスクの軽減に貢献します。
③薬品による腐食や劣化の問題
薬液槽や配管部品の長寿命化を図りたい
薬液や蒸気にさらされる環境では、金属部品の腐食や劣化が避けられず、設備寿命や安全性に影響します。
耐薬品性・耐食性に優れたふっ素樹脂やPEEK樹脂コーティングを適用することで、部品を保護し、腐食の発生・進行を抑制。設備の長寿命化とメンテナンス負荷の軽減を実現します。
ABOUT COATING機能性コーティングって、何をどうしているの?
機能性コーティングとは、ふっ素樹脂やPEEK樹脂、セラミックなどの材料を、薄い膜として部品表面に施し、機能を付加する表面処理技術です。
金属や樹脂など、さまざまな素材に対応しており、マスキングによる部分的な塗装も行えます。コーティングによって、部品自体を変更せずに、すべり性や耐久性など、必要な表面性能だけを高めることが可能です。
SURFACE TREATMENTコーティングは”使い捨て”ではありません
機能性コーティングは、使い捨ての処理ではありません。使用に伴う摩耗や汚れによって性能が低下した場合でも、リコート(再塗装)を行うことで、機能を回復させることが可能です。
部品そのものを買い替える必要がなくなるため、交換コストの削減につながるだけでなく、廃棄物の発生抑制にも寄与します。
結果として、コスト面と環境面の両立を図った、サスティナブルな生産ラインの構築が可能になります。
※基材の形状やコーティング仕様、要求される寸法精度によっては、リコートが適さない場合があります。
再加工前
再加工後

SURFACE TREATMENT表面処理のチカラ
現場で見えている”困りごと”だけでも教えてください。
その困りごと、コーティングで解決できる可能性があります。