QUALITY 品質保証体制
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QUALITY品質保証体制
品質を通じて、お客様のビジネスを支える。
当社は受託コーティングメーカーとして、製品の性能だけでなく、安定性・再現性・安定供給
までを含めて品質であると考えています。
お客様の製品が市場で評価され、安定して供給され続けるためには、
「毎回、同じ品質で製品が届くこと」が欠かせません。当社の品質保証体制は、
その前提を支えるために構築されています。
QUALITY品質管理と品質保証の考え方
当社では、品質管理は製品を「作り込む」活動、品質保証はその品質をお客様に「約束する」活動であると考えています。
実際の現場において、この二つを明確に線引きすることは難しく、むしろ密接に連携することで、はじめて安定した品質が実現できるものです。
検査、工程監視、標準類の整備といった品質管理業務を基盤としながら、品質証明書の発行、クレーム対応、各種監査対応など、品質保証に関わる業務まで一貫して対応しています。
当社の品質部門は、どちらか一方に偏るのではなく、品質管理によって築いた「作り込み」の仕組みを、品質保証として責任をもってお客様へ提供する、橋渡し的な役割を担う部門です。
この体制により、お客様に安心してご使用いただける品質と、長期的な信頼関係の構築を支えています。
QUALITY品質がもたらすビジネス価値
・ロット間ばらつきの抑制による品質トラブルの低減
・量産・長期供給を見据えた再現性の確保
・トレーサビリティによる迅速な原因究明と是正対応
品質管理は、単なる検査業務ではなく、お客様の調達・製造・市場リスクを低減するための重要な役割を担っています。
QUALITY品質保証体制と管理プロセス
ISOに準拠した品質マネジメントのもと、工程管理、各種測定・記録、製品単位でのトレーサビリティを徹底。工程監査や作業者教育を通じて、属人性に依存しない安定した生産体制を維持しています。
2002年12月25日 ISO9001 認証取得
2009年3月18日 ISO14001 認証取得
QUALITY品質管理部門としてのこだわり
品質管理部門は、製造現場と密に連携し、問題が起きてから対応するのではなく、問題を起こさない仕組みづくりを重視しています。
受託メーカーだからこそ、お客様ごとの要求や用途を理解し、長期的な視点で品質を守り続けることが私たちの使命です。
QUALITY検査・測定設備と評価体制
製品特性や用途に応じて、各種検査・測定設備を用いた客観的な品質評価を実施しています。
社内での検査体制を整えることで、外部委託に頼らず、迅速かつ柔軟な品質確認が可能です。
三次元座標測定機
複雑形状や高精度が要求される部品に対し、三次元的に寸法を測定できる装置です。加工前後の寸法変化や幾何公差の確認まで対応し、図面要求に対する適合性を高精度に検証。高機能コーティングに求められる厳格な寸法管理を支えます。
渦電流/磁性式膜厚計
金属基材上の塗膜厚さを非破壊で測定する装置です。平面はもちろん、小径パイプの内面など形状に応じてプローブを交換することで測定可能。約10µmの薄膜から最大10mmの厚膜まで幅広く測定し、製品仕様に応じた膜厚管理を実現します。
超音波式膜厚計
超音波測定方式の採用により、樹脂やセラミックなど幅広い基材への膜厚測定を可能にしました。従来法では測定難易度の高かった構成もスムーズに測定し、あらゆる現場の品質確認を強力にバックアップします。
指針式粗さ計
塗膜および基材表面の粗さを定量的に評価する測定機です。適切な粗さ管理は密着性や外観品質に直結するため、前処理工程および仕上がりの双方をチェック。安定した塗膜品質と再現性の高い加工条件の維持に貢献します。
ピンホールテスター(絶縁抵抗計)
塗膜の欠陥(ピンホール・割れ・未被覆部)の検出するための検査装置です。25V~10kVまでの幅広い電圧条件に対応し、用途や膜厚に応じた最適な検査が可能。機能性コーティングに求められる絶縁性・耐食性の信頼性を確保します。
各種マイクロメーター/ノギス/ホールテスト
外径・内径・肉厚などを高精度に測定し、塗装前後の寸法差から膜厚および製品寸法の適合性を確認します。多様な形状に対応した各種ゲージを揃え、筒形状や内径部も確実に測定。
マイクロメータ最小単位0.001mm、ノギス最小単位0.01mmで精密な寸法管理を行います。